徳島の自家焙煎コーヒー カフェケストナー
 
地域に愛されるカフェを目指しています

カフェ・ケストナーは「正しいコーヒー、よいコーヒー」を提供し、子どもからお年寄りまで気取らず通える地域に愛されるカフェを目指しています。

店舗へのアクセス

徳島市内方面から
国道11号バイパスを北へ、
吉野川大橋を渡り〜km、川内町大松のT字交差点をUターンすぐ。
鳴門方面から
国道11号バイパスを南へ、
加賀須野大橋を超えて1km、川内町大松のT字交差点を超えてすぐ。
 
住所 徳島市川内町大松255-3-11
電話 088-665-7277
FAX 088-665-7322
営業時間 10:00〜20:00
定休日 水曜
カフェケストナーへのアクセス

店名「カフェ・ケストナー」の由来

■ドイツの児童文学者ケストナーから拝命
「カフェ・ケストナー」の屋号はドイツの児童文学作家「エーリッヒ・ケストナー(1899〜1974)」のお名前から付けました。

ケストナーはドレスデンに生まれ、働きながら勉強をし、文才、詩才を生かして新聞社の仕事をし、ペン1本を頼りに29歳のときに、ベルリンに出て作品を発表する。

代表作に「エーミールと探偵たち」「点子ちゃんとアントン」「ふたりのロッテ」「飛ぶ教室」「動物会議」など、その他戦争の事も書き残しています。

■腕のいい皮職人であるが故に・・
ケストナーは皮職人の息子として生まれます。
父親の作る、鞄、馬具類はとても優秀で壊れないのです。

ですから町の人が一家にひとつ鞄を買うと、もう買わないのです。
それで父親は皮職人を廃業してしまって、かわりに母親が美容師の資格を取って、ケストナーを大きくしていきます。

ケストナーは子供の作品の中でこんな風に書いています。


「子供だってずいぶん悲しく、
       不幸なことだってあるのだ。
 子供のなみだは大人のなみだより
       小さいと言うものではない。
 おとなのなみだより重いことだって
       いくらでもあるのだ。」


これは子どもを一個の人格として認める言葉であります。

 

■子どもからお年寄りまで楽しんでもらえるカフェを目指して
カフェケストナーにお子さんをつれてきて下さい。
子どもは宝ですし、店にくると年配の方も若い方もいろいろなお客さまが来られてコーヒーを楽しんでおられます。
その中にお子様が入ることによって、社会勉強になると私は思っています。
大人も子どもも楽しめて、その記憶の中で、作家ケストナーの父親の革製品のように正しい良いコーヒーを提供し続けるお客様にとって一生お付き合いのできる、
そしてヨーロッパのカフェのように何代も何百年も続く店に、という願いを込めて「カフェ・ケストナー」を屋号としました。

 

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